どこかに忘れてきた思い。

どこに忘れてきたか、
どうして忘れてきたかを、
思い出しそうで、
苦しい。

あなたのぬくもり

2003年4月10日
あなたから
あなたのぬくもりを感じ取っているのは、
私の勝手だとしても、
心の片隅に
覚えておいてください。

夢のある話

2003年4月6日
なぜ空が青いのか、
そんな質問に、
夢のある答えができるだろうか。

2003年3月31日
気づかなかった。
桜がもうこんなに咲いている。

昨日まで、何もなかったから、
急に色づいた感覚がある。

時の流れ・・・・・・

そんなことしか思わない自分に
嫌気がさしながらも、
曇った空に思いめぐらせる。


あの人は遠くにいってしまった。
距離も、関係も、心も。

もう、戻れない、戻さない。


桜の花は満開に咲き、
そして、散りゆくのだろう。

時の流れ・・・・・・

そう片付けてしまうのは、
何か違う気がしながらも、
今日は、
そう片付けてしまいたい。
誰かの頑張れを聞き飽きた夜に、
どんな言葉が僕を眠りにつかせる?

教えてください。
神様でも誰でもいいから。
なんだったら、
僕自身でもいい。

戦争。

2003年3月27日
戦争のことをあれこれ言うことが、
明日の天気のことをあれこれ言うぐらい、
無駄なことだとしたうえで、
叫ぶ。

戦争をやめて。

なにげない瞬間

2003年3月26日
なにげない瞬間に
出会えたことの喜びを感じる。

一人では生きて行けない。

それは、たとえば、
嫌いな人も含めて。

ありがとう、
そしてこれからもよろしく。
心地よい風、吹かない。

無力な存在なまま歩く、
方向のない意志を持つ、
僕。

それは大きな悲しみの中で、
浮かび上がる、
僕の、本質。

心地よい風、吹かない。

前も見えない風の中で、
見つめられるのは、心だけ。

だから、
弱さも、無力さも、憤りも、怒りも、
全部抱えて、

そして、
悲しみに涙しよう。


天気予報

2003年3月17日
僕の天気予報はいつも晴れ。

雨が降れば、ぬれればいい。
それが嫌なら傘をさせばいい。

ただ、それだけのことなんだ。

優しさ

2003年3月16日
優しさを見えないように下さい。

なにげない君の言葉に、
探してしまう。
僕を不安にさせる言葉を。

だから優しさを見えないように下さい。
あからさまな優しさを
逆に不安になるのです。

僕。

2003年3月15日
今、あなたは
何をしていますか?

僕はまだ現実から逃げています。

さっき、もげてとれた翼が
落ちているのをみかけました。

翼がなくなっても飛べるようになったのか、
片翼だけで飛んでいるのか、
もう落ちてしまったのか、

それはわかりませんが
少なくとも、僕よりは先にいると思います。
いろんな意味で。

僕?
僕のことなら心配しないで下さい。

そのうち、追いかけます。

わかっている。

2003年3月9日
わかっている。
全部わかっている。

今、しないといけないことも、
しててはいけないことも、
わかっている。

わかっているだけじゃだめだということも、
わかっている。

とはいっても、
すぐには変われない。

だから、
わかっていることを
認める事からはじめよう。

一輪の花

2003年3月6日
涙の中に咲いた
一輪の花。

今はよくわからないけど、
きっとこの花はいつの日か枯れてしまうのだろう。

その時、
私は何を見て、何を考えているのだろうか。

それは今はわからないけど、
今の気持ちを大切にしていきたい。

大きな深呼吸。

2003年3月4日
焦って生きていく中で、
立ち止まって、
大きな深呼吸ができるだろうか。

全部を許せるような
大きな深呼吸ができるだろうか。

生きていくうえで、
バランスはとても難しい。

バランスを崩すと、
落ちてしまう。

だから落ちてしまわないように、
大きな深呼吸をして、
また、歩き出せたらなと思う。


本当に、
終わりを告げた恋。

引きずっていたわけではない。

君という存在が、
心の片隅にいて、
時々、顔をのぞかせていたんだ。

もう、そんなこともないだろう。

この季節 あの場所で
君が、思い出になった。

本当に、終わりを告げた恋。

君と会えてよかった。
さようなら。

溜息。

2003年2月9日
溜息で逃げるんなら、幸せって結構あるんじゃない?
誰かの期待に応えるな。

誰かの引いたレールは歩きにくい。
油断するとすぐに落っこちてしまう。

どんなレールでもいいから、
自分で引こう。
嫌なら、引き直せばいい。
自分で作ったものなら、
気兼ねなく壊せる。

誰かの期待に、応えるな。

紙飛行機

2003年2月7日
あの日飛ばした紙飛行機は
戻ってこなかった。

戻ってきたのは紙切れ一枚。

この紙は、
あの日の紙飛行機なのか?

春夏秋冬

2003年2月5日
夏に咲いた花は、
今も咲いてるだろうか。

冬に枯れた花は、
今も枯れてるだろうか。

秋に匂った実は、
今も匂ってるだろうか。

春に飛んでいた蝶は、
今も飛んでるだろうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−
↑これ以上発展しなかった・・・

このフレーズ以外にもいくつか浮かんだが、
全部忘れてしまった。

はじめに。

2003年2月3日
こんばんわ、雲空といます。

今日から、頑張ってできるだけ毎日、
日常の中で気づいたことや、
感じたことをしるしていきます。



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