あなた

2006年12月29日コメント (5)
すてきな歌を聴いたり
きれいな景色を見ると
あなたのことを思い出します。

あなたに出会えて良かったと
涙が出るくらい思います。

こんな気持ちになれたのも
あなたに出会って
そして、あなたと別れたから。

なんて幸せなんでしょう。
なんて幸せ者なんでしょう。

ありがとうじゃ言い尽くせないけど
ありがとう。

いただきます

2006年7月7日 ポエム
いただきますって言うてるか?
ごちそうさまって言うてるか?
感謝する気持ち忘れてないか?
命を食べてるんやで。

人間は
命を頂かな、生きていかれへん。
それは仕方ないことなんや。

だから、
いただきますって言おうや。
ごちそうさまって言おうや。

その気持ちが
命を大切にする心を生むんや。
命を粗末にせーへん気持ちを生むんや。

いただきますって言うてるか?
ごちそうさまって言うてるか?
命に感謝してるか?
命あるものを大切にしてるか?

友達、家族、恋人、他人、
そして、自分自身も。

感謝する気持ち。
申し訳なく思う気持ち。
そのいただきますの精神は
忘れたらあかん。

人としての最低限。
生きていくうえの最低限。

いただきますって言うてるか?
ごちそうさまって言うてるか?

明日からでもいい。
いただきますって言おう。
ごちそうさまって言おう。
もしもこの身に何か起こったとしたら

誰か気づいてくれる?
誰か手を差し伸べてくれる?

つまらない質問でごめん。

ちょっと聞いてみたかったんだ。

さほど不幸せでもない今。
この時だからこそ
聞いてみたかったんだ。

思い出

2006年6月22日 ポエム
君と出会って
君と恋をしてから、

過去がすごい速さで、思い出に変わっていく。

取捨選択。

2006年5月18日 ポエム
選び選ばれ
人は生きていく。
選ばれたことに喜び、
選ばれなかったことに卑屈になる。

そんな一喜一憂の中で
生まれてくるものは、負。

つまらない。
あまりにもつまらない。
一喜一憂するにも及ばない。

選ばれなかったのは、
縁がなかっただけ。
結局、選ばれなかったものの本質なんて、
誰も知ることができないのだから。

取捨選択なんて、
間違いだらけ。
その間違いに縁のなさから
ちょっとまきこまれただけ。

取捨選択なんて、
間違いだらけって、
誰もが身を持って知っているはず。

ねぇ、知ってるでしょ?

気になる。

2006年5月18日 ポエム
気にすれば気にするほど、
気になって仕方がない。

気にしなければ、よかった。
悲しくて泣いて、
寂しくて泣いて、
嬉しくて泣いて。

なんですばらしい人生。

2006年5月2日 ポエム
歩いていく道は
とても険しい。
一人じゃとても歩けない。

だから
君と手をつなごう。

もし君を背負うことになっても
その強さは、
一人きりでは生まれないから。
悲しいことがあれば
ただ悲しいと口にする。

寂しいことがあれば
ただ寂しいと口にする。

そうやって生きていくのは
意外と難しかったりするもので、

晴れ時々詩。

この気持ちを素直に言葉にする。

晴れを願う詩、
雨にさよならする詩、

晴れ時々詩。

手をつなごう

2005年10月28日 ポエム
幼き日にさしのべた手を
やさしく包んでくれた
あのぬくもりを忘れてはいない。

そのぬくもりを、今
あなたに求めてもいいですか?

だから手を、手をつなごう。

もう少し

2005年7月21日 ポエム
もう少し、後少しで考えがまとまりそう、な、その時に
考えるのをやめる。

確かにこのまま考えれば答えはでるかもしれない。
が、その答えは僕にとってつまらないものにきまっているから。

そういえるのは、
過去をみればすぐにわかる。

答えがでたところで、行き着くさきはいつも同じなのさ。

答えがでても、
結論は同じ。
まだまだ悩むのも同じ。
行き着くさきもいつも同じ。

弱さ

2005年7月5日 ポエム
弱い僕だから、
という言い訳をいつも用意してある。

そこが本当の僕の弱さ。

雨  

2005年7月3日 ポエム
降り止まない雨なんてない。

そんなことはわかっている。
そんな当たり前のことより、
受け入れがたい事実は
今まさに雨が降っているということ。

そして今望むことは
今すぐに止んでほしいということ。

要はそれがすべて。

形  

2005年7月3日 ポエム
かなりの数の
幸せの形を知っている。
いびつなもの、
米粒のようなもの、
うすっぺらいもの。
いろいろ形はある。

その形と、ぴったりあうものを
常に探している。

形の整ったもの、
大きなもの、
幾つも繋がっているもの。
そういうのは手に入れにくい。

そして、そういうものに限って
良く見えるところに
わざとらしく置いてある。
ぎりぎり手の届かない絶妙な位置に。

そういうものを手に入れてみたくないわけではない。

ただ、自販機の下に落ちていそうなものを
這いつきばり、取るのも
悪くないかなと思う。
その為には、
知っていないといけない。
幸せのいろいろな形を。

せっかく見つけたものを
幸せだと気づかずに
踏んでしまったら、
ただのゴミ屑になってしまうから。

深夜

2005年1月4日 ポエム
カチカチカチと、
普段は気にならない
時計の音がとても
大きく聞こえる。

僕は時計の電池をはずす。

・・・
それから1時間は経っただろう。
時刻は3時くらいだろうか。
まだ眠れない。
昼間に寝すぎたからだろうか。

12歳の僕にとっては
今まさに、未知の世界だ。
おばけが出るとか、
泥棒が来るとか、
思わないけれど
なんだか怖い。

世の中にこんな時間が
本当に存在することを
初めて知ったからだろうか。

そんなことを考えながら
幾分か過ぎ、
不安ばかりが募り、
また眠れなくなるまさに、悪循環。

・・・
いつの間にか朝になった。
そういえばそんな頃もあったなと、
すこし布団の中、思いながら
またすぐに普段の生活に戻っていく。

今はたくさんのことを知ったけど、
何か足りない気がするという思いが見させた、
昔の話の夢をどこかにそっと置いて。

自分の中から

2004年12月29日 ポエム
幸せを幸せと受け止めてる?
どこかで疑ってない?
自分の中から
悲しみを作るのはもうやめにしよう。
それでなくても、悲しみはあふれているのに。

耳をすませば

2004年12月29日 ポエム
耳をすませば、
聞こえてくるかもしれない。

聞きたかった声が、
知りたかった音が。

聞きたくないノイズと混ざりながら。

たとえノイズと混ざっていても、
僕は耳をすます。

耳をすませば、
聞こえてくるかもしれないから。

その声を、その音を
聞く為に生きている気がするから。

違い

2004年12月29日 ポエム
すれ違い、
行き違い。

繰り返し、
繰り返して、
もう気付かない。

そして、
何もかも忘れてしまうんだろう。

優しくも、寂しくも。
忘れてしまうんだろう

もし

2004年12月29日 ポエム
僕の嫌な部分を全部補えたなら、
もう一度君とやりなおせるのかな?

無理だろうな・・・
きっと無理だろう。

僕は僕だから。
どこまでいっても僕は僕だから。

無意味なもの

2004年11月16日 ポエム
無意味なものを集めたら
一つの小さな花になった。

その花は、
誰かを少し
ほんの少し優しくさせるだけの
小さな花。

その小さな花にはみんな気づいたけれど、
その瞬間に無意味が物たちが意味を得たことには
誰も気づかなかった。

どうでもいいことだけど・・・

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